釈迦・国見周回2016.11.23参加者: utty   No.335

1.プロローグ

釈迦ヶ岳中尾根コースは以前登ったとき迂回ルートからガレ場に入ってしまい、冷や汗をかきながら松尾尾根に乗った苦い思い出がある。今日はそのルート確認がメインだが、せっかくなので国見まで縦走しハライドから下山することにする。日も短くなったせいか登山者の出足は遅く、6:40で朝明駐車場は3番乗り。トレランシューズで6:50スタート。

 

     
6:50朝明P500円 左の道を進みます
     
本日は右へ
     
テント村を通り抜けます
     
    
中尾根の登り口
     
庵座谷
       
中尾根に乗ります
     
基本やせ尾根の急登
     
花崗岩が露出しています
    
     
7:35鳴滝コバ
    
  

2.中尾根

天気予報は曇りのち晴れだが、ヤセ尾根は雨混じりの強風が吹き付け、容赦なく体温を奪っていく。窪みでザックを下ろしシェルとニット帽と二重手袋を取り出す。山の装備はないと困るものが多いので、本日はテルモスとラーメンを諦め、防寒具を優先したが大正解だ。

 

   
木の階段
    
一旦傾斜が緩みます
    
    
庵座谷コースと合流
     
庭園のような斜面
      

展望良さそうな岩ですが本日は五里霧中

迂回路 左に進み少し先で右折
ガレの樹林の急登
8:15松尾尾根に合流 ミッション終了
稜線上は冷たい強風 シェルとニット帽と二重手袋を再び装着
大蔭のガレを通過
8:30松尾尾根の頭 釈迦ヶ岳最高点
8:35釈迦ヶ岳

3.釈迦ヶ岳

松尾尾根に合流するとさらに飛ばされそうな強風が吹き荒れていた。視界もあまりない。ただ足が強くなったようで痛みや疲れは全くなく、すいすい動く。スタートから100分で松尾尾根の頭に到着。五里霧中なのでそそくさと釈迦ヶ岳に移動し、写真を撮ってすぐに縦走にかかる。釈迦ヶ岳から15分で猫岳到着。

 

松尾尾根分岐まで戻って右折
8:50猫岳
猫岳を過ぎると稜線漫歩が始まりますが・・・
おや?晴れてきました
猫岳を過ぎると稜線漫歩が始まります
快適な尾根が続きます
   
白滝谷分岐
林道コース分岐
9:30羽鳥峰
 

4.羽鳥峰

県境縦走路を下り、9:30羽鳥峰到着。松尾尾根の頭から60分は順調だ。途中で天気が回復してきて展望も良くなったし足もまだ軽い。羽鳥峰から先はハードな印象だが、何だか簡単に行けそうな気がしてきた。登り返したケルンから振り返ると羽鳥峰はまるで小さな円錐形の盛り土のようだ。風化し続けているのに初めて登った33年前と変わっていない(ように見える)のは不思議だ。

 

ヤシオ尾根とハライド
進行方向 羽鳥峰峠
追悼ケルンから鳩峰を振り返ります
金山より釈迦ヶ岳
 
竜ヶ岳と静ヶ岳
釈迦ヶ岳
 
10:10中峠
縦走路より朝明渓谷と釈迦ヶ岳
 
10:35根ノ平峠
キノコ岩が望めます
 
石尾根の急登

国見岳が見えてきました

なだらかな稜線歩き
ヤシオ尾根分岐
国見岳
 

5.国見岳

前回の釈迦ヶ岳周回は青岳で引き返したが、今回はちゃんと国見岳までやってきた。青岳からは高く遠く見えるが実際には400mくらいしかないので10分で来ることができた。暑くて羽鳥峰から半袖で登ってきたが、みかんを食べているうちに冷えてきたのでアームカバーを装着。尾根の北側などで風が強ければ役に立ちそうだ。

 

11:25国見岳
国見岳山頂からの大展望 
ヤシオ尾根と後方に釈迦ヶ岳
国見尾根
 
11:50キノコ岩
ブナ清水分岐
左に進みます
ハライドが見えました
超急降下
 
さあハライド
ハライドの登りからヤシオ尾根を振り返ります
12:40ハライド
御在所・国見・ヤシオ尾根
釈迦ヶ岳と根子岳
 
左から中峠 金山 小さく白いのが羽鳥峰
朝明渓谷に向かって急降下
渓谷まで下ってきました
林道から釈迦ヶ岳が見えました
13:20無事下山 

13:20無事下山。ハライドまでの下りはいつものように緊張したが、足はすいすい動いたので短時間で下山完了だ。結局14km 6時間30分 累積標高差1649mの周回となった。寒い時期の装備が正解だったこと、スタミナが十分だったことが収穫だ。(完)