比良縦走 2016.10.22参加者: syu Kさん utty   No.329

1.プロローグ

1コ年上でアクティブの形や内容が近いKさんの比良縦走に同行させていただいた。JR近江高島駅をスタートし、北端の岳山から南端の権現山まで標高1000m前後の比良の山々を18座経由して和邇駅にゴールするプランだ。六甲よりは短いので気楽に臨んだが、Kさんによれば「これだけハードなルートを一緒に歩こうという人はいない」そうだ。鉄人になりたいuttyには嬉しいエールだ。

     
始発の湖西線で近江高島へ
     
6:45近江高島駅スタート
     
音羽バス停 ここを左へ
     
背後に琵琶湖が見えてきました
白坂 アイゼントレの適地
      
鳥越峰702m
8:05 最初のピーク 岳山
     
8:30オウム岩
    
  
頑張りましょう
    
   
岳山と琵琶湖
    
    
遙か武奈ヶ岳
     

2.リトル比良

湖西線の始発は遅く、6:45近江高島スタートとなった。まずは岳山までの緩やかな登りだがゴロ石あり・水たまりありで意外と難儀だ。白坂あたりから琵琶湖や隣の稜線が望めるようになった。標高565mの岳山あたりから縦走らしくなり、オウム岩の大展望で疲れが和らぐ。鵜川越から登り返し、2つピークを越えて寒風峠までがリトル比良と言われる低標高ゾーンだ。ただアップダウンが多くヤケ山までの累積は1000mもあった。

 

9:10岩阿沙利山686m
      
9:20鵜川越
10:00寒風峠 ここから先は北比良エリア
10:20ヤケ山
ヤケ山よりヤケオ山(左)を見上げます
タンヤマの頭より岩阿沙利山と後方にオーム岩、さらに岳山
ここが一番きついなあ
11:00やっとヤケオ山
奥のピークが釈迦岳1060m
近江舞子の市街地
釈迦岳まで快適な尾根 
ヤケオ山の紅葉
11:30釈迦岳到着

標高1060m 北比良の主峰
北比良峠に向かって下ります
   
見覚えのある標識 昔、武奈ヶ岳に登ったとき通りました
 
北比良峠 ここから先は南比良エリア
北比良峠より武奈ヶ岳
 
次郎坊山と後方に釈迦
堂満は巻いていきます
足が痙りましたがツムラ68番で復活
南比良峠
自販機のある打見山(左)と蓬莱山(奥)1174m
烏谷山より堂満岳と後方に釈迦岳
    

3.北比良峠

北比良峠から右手に武奈ヶ岳、後方に釈迦岳、前山を少し越えた稜線からびわ湖バレイスキー場のある打見山が見えた。リトル比良エリアから遙か遠くに見えた武奈は右手にある。そしてスキー場のレストランが前方にはっきり見て取れた。スタートから15kmの金糞峠で居合わせた登山者に「近江高島から和邇」と話すと驚かれたが、まだ半分も来ていない。きついアップダウンに耐え足つりを芍薬甘草と塩飴でなだめながら烏谷山(からとやま)、比良岳を越えてやっとスキー場に到着。賑わう打見山のレストランでは飲料補給だけのつもりだったが、syuが両足つりのため大休止。寒さ対策をして本日最高峰1174mの蓬莱山に登り返す。

 

レストランと自販機のある打見山
その前に立ちはだかる比良岳
14:00比良岳
スキー場の長い登り
自販機まであと一息だ
14:40打見山より辿ってきた比良山地を振り返ります
    
山頂のアトラクションは大賑わい
14:55休憩して出発
蓬莱山1174mへ登り返します
さああとはほぼ下るだけ

4.下山

syuの足つりが心配だが、ストックを使い小さな歩幅で歩けば負担は少なくなるだろう。恐る恐るスタートした蓬莱山からの下りで琵琶湖の展望が広がった。まだ標高は1000m以上あるので高度感たっぷりだ。Kさんが「良い記念写真になる」と親子ツーショットを勧めてくれた。ホッケ山と権現山を間違えて少しロスしたが、無事権現山にたどり着き、下りに入る。

 

 
突き出した湖岸線の手前が和邇
小女郎峠
    
絵になる1枚を撮りましょう
最後のピーク権現山996m
和邇までは標高差900mの下り
林道に入りスピードアップ
    
栗原はこれより少し先
18:10無事帰還 結局33km累積2780m11時間30分
    

林道(スタートから25km)で和邇駅の表示を発見、ひと安心した後は駅まで8km下るだけだった。アスファルトに変わって程なく栗原集落でヘッドランプを装着。快調に走り18:10JR和邇駅に到着。結局33km累積2780m11時間30分の充実感たっぷりの縦走となった。15kmと18km地点で足が痙ったが、休憩と芍薬甘草で持ち直した後は、調子が戻り疲れずに和邇まで走ることができた。(完)